もういちどあなたと・・・・

優斗Side

・・・・・。 なんであいつがここに・・・・

?「あ!」

やべぇ見つかったかも。 

?「優斗?」

無視しとこう。・・・

?「人違いかな?」

良かった。でもはやくこの場から立ち去りたい・・・。

真理「優斗?どうしたの?そんな難しい顔して。」

優斗「? なんでもない。」

真理「それならいいんだけど。私ちょっとバス戻ってくね。」

優斗「おう。後で俺も行く。」

結奈「あれ?真理は?」

優斗「バスにもどってるって。 これ食べたら俺もバスに
もどるわ。」

結奈「うん。」

風斗「優斗? あれって。」

風斗が指指していたのは・・・俺の元カノ....

結奈「誰?w」

優斗「風斗くん?知らない人に指差さないように。」

風斗「え。あ...あぁ」

結奈「誰?(笑)」

風斗、おねがいだからあいつの事は忘れてくれ・・・。

優斗「じゃあ。代金は払ってくれるか?」

風斗「おう...」

優斗「じゃあ。1時にはバスに来るように!」

結奈・風斗「はい。」

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