もういちどあなたと・・・・

優斗 Side

真理・・・・。 覚えてるか? 

でも真理は、一言もしゃべってこないから

「はじめまして。」ということにした。

はじめてでもなんでもないのにね・・・・。


でもそれから だんだん馴染んできて・・・。

敬語を使わなくてタメで話せるようにもなってきた。

ここからまた再スタートだ!。 頑張るぞ。


真理「結奈。ごめ先生に呼ばれた。」

結奈「え。 まぁいってこい。今日は許してあげるw」

真理「ありがとう^^」

真理「でわ、ここからは三人幼なじみで話をどうぞ~」

風斗「へいへい。」

いかないでほしかったな。

まだまだ話たい事いっぱいあったのに。

明日、話できるかな?


結奈「斗...優斗!」

優斗「!なんだよ」

結奈「なんではじめまして。なんて言ったの?」

優斗「え。 忘れてるかと思って。」

風斗「忘れてないよ。」

優斗「え!」

風斗「だって、俺が結奈と優斗についていてた事だって覚えてたんだ」

優斗「そうなのか?」

結奈「優斗が勝手に引っ越してしまうから真理・・・・。」

優斗「真理がどうしたの?」

結奈「いや。なんでもない。」


・・・・・。 真理がどうしたんだ?

なにかあったんのか?


< 8 / 34 >

この作品をシェア

pagetop