"朱雀"【唯一無二の光】



でもあの女は違った。

俺たちを見て、媚びの『こ』の字も、うってこなかった。

睨んでた俺にビビりもしねぇ。

それどころか…

俺に向けられた目線。

なんだ

あの冷めた目は…。

まるで人生を捨てたような目をしやがって。

俺はそんな女がなぜか気になったんだ。

佑大side 完
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