先生の言うことがきけないの?


ガチャガチャガチャガチャ


狭い部屋に、金属と金属がぶつかる音が響く。


もう何年この部屋に住んでいるだろう。


教師という仕事に就き、独り暮らしを始めて…


まぁ、いいか。


まだ震える手や足が、イライラしていることを物語る。


そのせいで、手に持っている鍋や食器がぶつかりあって、なんとも言えない不可解なメロディを奏でる。


久しぶりに自分の好きな鍋でもやって、怒りを治めようと思ったのに。


もう古いからか、すきま風が吹き込む。


それにさえも憤りを感じる自分にため息をついた。


< 75 / 75 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

海に行こう
云歌/著

総文字数/11,998

恋愛(その他)32ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
あの時 砂浜に書いた言葉は消えてしまったけれど 私の中にまだ消えずに残っているよ 私の隣で遠くを見つめる君の瞳に 私はいますか? 沁織(シオリ)×佑志(ユウシ) ちょっとおバカだけど 二人は、二人の恋をする そんな純愛ストーリー 少し設定を変更し、調整、修正を完了させました。 番外編も追加です! そしてきまぐれなので、完結してるのに どんどん話を追加してしまいそうな自分が怖いです← 2012.7/23
最初で、最後。
云歌/著

総文字数/6,487

恋愛(その他)25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
先生… もう、好きを通り過ぎました 初めて、人を愛しました 先生以上の人なんていなかった… 中学生の“わたし”が、先生に恋をする… 友だちと一緒に作り上げた作品です レビューありがとうございます ガチで泣きます 嬉しすぎます

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop