誠の桜に止まる蝶
「一さんっ!ありがとうございます」

「いや、気にするな。」

そういうと一さんは台所に戻っていった。

「一さんって料理上手だもんねえ。はい。総司。おかゆだよ?」

私がそういうと少し拗ねた顔をする。

「ん?どうしたの?」

「いや、蝶が一くんをほめてるからさ・・・」

それで拗ねたの?

私はおもわず笑顔になる。
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