お前は俺専用!?
✵第六章✵
*.゜*勇気*.゜*
あの後、起きたらホテルだった。
吾季さんが隣に真っ赤な顔でいた。
でも、あたしが起きた途端、目を丸くさせて口を開いた。
「大丈夫か?心配したんだぞ?」
なんで、そんなにあたしだけ優しいの?
吾季さんが隣に真っ赤な顔でいた。
でも、あたしが起きた途端、目を丸くさせて口を開いた。
「大丈夫か?心配したんだぞ?」
なんで、そんなにあたしだけ優しいの?