パパとママは高校生



「すいません…薺がトイレ行きたいみたいなので行ってもいいでしょうか?」

御祖母様らしき人は

ニコっとわらい

「えぇ、どうぞ」

といってくれた。


「ありがとうございます!ほら薺いくよ。立って!」


薺は立とうとせず、頬を膨らまし「むーっ」といい


手を豪快に開け
「ママ!抱っこ!」
とせがむ薺


「我が儘はいけないよ。たちな」


「やだやだやだぁ~!」


「薺!トイレ行きたいんでしょ?」


少し強めにいってもわからない薺


しまいには泣き出した


「やだやだぁ~!わぁ~ん…ママぁ!!」


はぁ…と私はため息をはき

しょうがなく薺をだっこした。



それを見てた御祖母様らしき人と棗はぽかーんとしていた。



たぶん
棗と御祖母様らしき人は私がママだということに驚いたんだとおもう


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