空の彼方に
「・・・あぁっ・・」

どうしようもなくて、ぎゅっと目をつぶっているとカナちゃんの手が下着を押し上げて肌を露にした。

「誰にも触らせてないだろうな?」

カナちゃんの目が私をにらみつける。

「そんなこと・・・っ」

目をそらすと、あごを押さえられ戻された。

「答えろ」

「・・・てない・・」

「聞こえないぞ」

「・・・してないよ」

もう恥ずかしくて涙が出そう。

診察のときだって、こんなに見せたことなかったし。
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