*歩端家の美音*



私は身体の力が抜けて
その場に座り込んだ。。

でも ハッとお迎えのことを思い出し、なぜか無我夢中で保育園へと走ったゞゞ

ハァ.ハァ....疲>>

保育園に着いた!

すぐに愛花を迎えて家に帰った。

なんとなく早く家に入りたくて、、、

愛花を寝かせて私は自分の部屋に直行ーー!!!!

なぜなら
今にも泣いてしまぃそうで。。

実は、私は昔レイプされかけたことがあった。
このことは兄達二人は知っている。

なぜ知ってるか?
たまたま兄達、いゃ、、、拓にぃが通りかかって助けてくれたから。。
なんで龍にぃまで知ってるか?
まぁそのうちわかる。。

昔のことを思い出し、私は涙を堪えきれなくて、、泣いた。。。

・・・・
どれくらぃ泣いただろぅ

トントンッ

「ただいま。美音?。。泣き声下まで聞こえてるぞ??」

そぅ言いながら 龍にぃが私の部屋に入ってきた。

私「あっ。おかえりなさぃ」

私は涙を拭きながら答えた。

龍「・・なんかあったか??」

私「ちょっとねー 汗 あっ 夕食の準備するね!!龍にぃは愛花のこと見ててー」

私は心配かけたくなくて わざと明るく言い、夕食を作りにキッチンへ向かった。


龍にぃは心配性とゆーか・・
いゃ、私の家族の男どもは“超”がつくほど私に過保護なの。

なぜかって?

長い間、私は兄妹で1人だけ女子だったし…
末っ子だったし…

まぁ今は愛花がいるんだけど、、、
なぜか私ばかり心配される↓↓↓

嬉しくなぃわけじゃなぃけど・・
普通ここまで妹に関わる兄はいなぃだろぅ。。


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