地味女が巻き込まれました。【下完】



俺以外の奴等も既に限界を越えていた。


最近、ここ3日間は街で暴れまくっていて倉庫に姿を見せない。


お陰で俺は鬼虎幹部達とずっと何か指示がでるまで神龍―…いや、鬼神の倉庫で待機していた。



キィィィッ………!



大きく掠れた音を出しながら扉が開かれる。


 
< 249 / 320 >

この作品をシェア

pagetop