恋雪【修正中~50pまで~】
疲れるものなのだ。
心も、身体も。
でもいつか麻痺して、くれたらきっと…なんて思う。
「疲れるよ。けど、そっちの方が都合の良い時もあるんだ。
空もそう思わない?」
「………そうですね。
――ってマズい!もうすぐで休み時間終わる!急いで教室に戻らないと…!」
とりあえず、私は身体に回っている腕をそろそろどかして欲しいと言うように体を捩り、揺らした。…全然、離れないけれど。
「俺を置いて…行くのか?」
「当たり前です。私はきちんと授業は全部出席します。皆勤賞もとるんですから」
せっかく遠子さん達が通わせてくれてるんだから、学校は休みたくない。
それに―――この学校は居心地が良いんだ。