ピアノレッスン

「・・・まだ、話が・・・」


「ん?」


秋月は聞いているくせに、聞こえないふりをして指を押し進める。

「浩也、は・・・っ・・・?」

必死に抵抗しながら声を絞り出すと、途端に秋月の目の色が変わった。

「・・・・え?」

その次の瞬間、秋月は私の下着を剥ぎ取るようにして足を開かせた。

そして、一気に指を押入れ激しく動かし始めた。


「やっ・・・あっ・・・ああっ」


二人きりの部屋に響く水音に頭がおかしくなってしまいそうになりながら

私はなんとか理性を保とうとした。


「・・・浩也は本気でお前のこと・・・」

秋月はそれだけ言うと、自分のズボンをおろしそのまま私の中に押し入った。


「・・・いやっ・・・」

痛いとか言う暇もなく、秋月が突き進んでくる。

私は目尻に涙を溢れさせながら、必死に秋月の身体を押しやろうともがいた。


「あいつになんかやるもんか」


激しい吐息に混ざって消えかかった言葉


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