彼女志願!

あのお話

どうしても書きたかった。


書かないわけにはいかないと、本能が叫んだ、そう感じることが出来た

激しく心をかき立てられたそんな作品だった。



だけど……

認めてもらえなかったのは、自分の実力不足のせいだと思っていたのに。





雑誌を置いて、本屋を出る。


吹きすさぶ吹雪の中を駆け足で歩いた。



穂積さんも穂積さんだよ……


どうして白鳥先生と『19世紀の画家の世界展』行ったの?




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