あぶない お姫様
バイクは一軒のBARの前に止まった

「ここでいいのか?」

「ありがとう もうここでいいから...」

バイクを降り彼に言った

「俺も行く」

「はぁ?」

ここまでついて来るなんて.....

「やめておいたほうが いいと思うけど.....」

一応警告したからね!

どうなっても知らないから.....

「行くぞ!」

「はぁ~」

あたしはため息ついて BARのドアを開けた

『カラン カラン』 

とドアのベルが鳴る





金色の悪魔......ドアの前で……固まった



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