や く そ く
雛維のパンチ力は半端ない。
小さい頃から空手で鍛えてたから。
負けた事なんか一回もない。


10分もしないうちにみんなくたばった。

「あーあ。つまんねー><」
『やっぱ雛維はすごいやっ』
『ありがと♪』

雛維は血まみれで通る人々が雛維を見ていた。

顔の血を拭いていると一人の高校生が

『これ使いなよ』

そういってタオルを貸してくれた男。
そう。咲だった....
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