純恋


鬼(神崎)が歩いてる間暇だから

状況説明でもしとこうかな





今の状況は

鬼(神崎)に担がれている・・・




そのため私は全体重をかけて肩を

こらせてしまおうと

努力している真っ最中だ(笑)




「そんな事しても無駄だぞ?

 お前軽すぎ」





私の作戦は無駄に終わったようだ・・・


ていうか



「軽くないし」




一日3食きちんと食べとるわ!!!



「嘘つけ。少なすぎんだよ食う量が」




うっ・・・・汗




「栄養取れてるからいいんだよ」




「そういう問題じゃねぇよ」




「どういう問題だよ」




「いちいちうっせぇな(睨)」




「ちょーこわーい。(棒読み)」




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