年上の彼女 ジョンフンの場合
ユリさんに手紙を出したら、

OKの返事が来た。

僕は、ユリさんに会えると思うだけで、

毎日が楽しくなった。

「ジョンフンさん、いいことあったんですか?」

「まあ…」

「けっこう、わかりやすいんっすね!」

「こいつー!」

確かに、僕は思ってることが顔に出てしまうのかも。

スンヒョに、隠し事は、できないな。
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