年上の彼女 ジョンフンの場合
たいへんなことになったぞ。

とりあえず、スンヒョに電話した。

「スンヒョ、ジョンフンだけど。元気か?」

「はい。僕、役者になりたかったんだけど···」
 
「ん?」

「お笑い、やってみようかと。」

「そ、そうか。お前には、そっちのほうが向いてるかもな。」

「ジョンフンさんも、そう思います?実は、前説みたいなこと、

 やったら、けっこう評判よくって。」

「そうか。楽しみだな。」

「そういえば、ジョンウォンさん。日本でデビューするみたいっすよ。」

「そうなんだ。そのことで。オレがあいつのMV撮ることになってさ。」

「えー?そうなんですか!!」

「もう、びっくりなんてもんじゃないよ。曲もバラードっぽいし、

 なんか、ピンとこなくてさー。」

「グループも解散したから、ソロですよね?」

「うん。イメージチェンジつーか、心機一転ていうのかな。」

「そうかもしれませんね。でも、運強いっすね。」



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