つらつらと 書き綴る
私、恋してたんだ 綾香Side
楽しい高校生活を送る筈が
お兄ちゃんに嵌められ
私は不良が集う学園に来ちゃった!?
其処の暴走族の総長である桐谷廉には
奴隷になれとか言われるし
学校中の人に追いかけられるし
もう最悪!
それなのに桐谷廉の行動や発言に
鼓動が速くなったり
他の人とは違う感情が溢れて
何が何だか分からなかった
だけど分かちゃったんだ
鼓動が速くなったり
他の人とは違う感情が溢れる理由を
惹かれてたの
桐谷廉に...
そう...
私、恋してたんだ
楽しい高校生活を送る筈が
お兄ちゃんに嵌められ
私は不良が集う学園に来ちゃった!?
其処の暴走族の総長である桐谷廉には
奴隷になれとか言われるし
学校中の人に追いかけられるし
もう最悪!
それなのに桐谷廉の行動や発言に
鼓動が速くなったり
他の人とは違う感情が溢れて
何が何だか分からなかった
だけど分かちゃったんだ
鼓動が速くなったり
他の人とは違う感情が溢れる理由を
惹かれてたの
桐谷廉に...
そう...
私、恋してたんだ
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陽が沈んで一番最初に見える星
それが一際輝くキミだから
「キスしてもいい?」
「やだ」
名前もついてないような星を
キミは見向きもしないんだ
*★*―――――――――――*★*
私の隣で惑わす一番星に
騙されたりなんかしない
*★*―――――――――――*★*
今をときめくスターも
幸せそうな顔をしてるあの子だって
笑顔の裏側の世界はある
「すげー羨ましい」
それは一番星のように輝く君にも等しい
「あんなもの、一生要らなかった」
腕を振り払えなかったのは
同情なんかじゃなかったよ
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START 2017:10:05
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表紙を見る
今日、一つの恋が、
終わる――。
「ずっとずっと、すきだった」
苦しくて悲しくて
痛いほどの想いを断ち切って
「これでちゃらにしてあげる」
さよなら、愛しいひと――。
゜*○。。*○゜゜*○。。○*゜゜*○。。○*゜゜○*゜
Review☆Thanks
夢雨さま
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START 2014:06:05
END 2014:06:05
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表紙を見る
「桜の木の下には死体が埋まってる
って知ってる?」
その人を見て思い出したのはきみのこと
ずっと飲み込まれたことばを探してたの
きれいなその下に何があっても構わないから
きみの声で聴かせてほしかったんだよ
「彼は桜の木の下に埋まる死体なのか、
それとも桜の木そのものなのか、
どちらなのでしょうね?」
――ねえ、私はまだ何も言えてないよ
息が苦しくて、身体が熱くて
鉛のように重い足をもう動かしたくない
それでも伝えたいことがあるから
「お願いだから間に合って」
開け放たれた窓から今日も聞こえる
ゆるやかに朽ちていく感覚が
針を刺すような感覚が
呼吸を支配されたように苦しくて愛おしい
私達はこの音楽のように
きっといつまでも永遠に
゜*○。。*○゜゜*○。。○*゜゜*○。。○*゜゜○*゜
Review☆Thanks
野々原 苺さま
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START 2016:01:06
END 2017:09:25
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