社長の旦那と恋煩いの妻(わたし) シリーズ大幅修正加筆中



よしよし!と心の中でガッツポーズをしながらゆらゆら。


ここで手を抜くとまた最初っからになっちゃうから…





「ぐっすり寝ようね。きっと良い夢いっぱい見れるよ」

「……」

「おやすみ」





ここでホッとしたい所だけど、今から難関の瞳子をベッドベッドに下ろす事が待っている。


抱っこしたままでいたい気持ちも山山。


ただ今から晩御飯の準備をして洗濯物を畳まないといけないからね。


瞳子と私の為に働いてくれてる拓斗さんが帰って来たのに、ご飯はまだだから待っててなんて言いたくないもん。


瞳子もその気持ち分かって?





「大丈夫、大丈夫…」





気付かれないようにゆーっくりベビーベッドに瞳子をおろしお布団をかけていく。



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