アバターを制作してください。


何のオープニングもなく、いきなり表示されたのはそれだった。


軽快な音楽が流れ、俺の好奇心を仰いだ。

一体どんなゲームなんだろう。


俺は何の迷いもなく、アバターを作りはじめる。


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