恋愛野獣会
昨日告白されたばっかりなのにこんなに舞い上がってる姿を見て、先輩たちは裏で笑ってたの?



「……ぅっ」



小さな嗚咽が漏れて、私はその場から走り出した。



一度あふれ出した涙は止まらない。



次から次へと流れ出して視界がゆがむ。



どうしてそんな嘘ついたの?



女の子たちから守ってくれたのは、なんだったの?



たった1日しか彼女としていられなかった私は、そんな事聞くこともできないのかな――。
< 437 / 501 >

この作品をシェア

pagetop