YOU&I【1】
「俺ら、雷豹が守る」



「守るって言われても.....」



どっちにしろ、だめとは言えなさそうな雰囲気。



「分かった。けど、守るなら相手が私に指一本触れないようにしてね?」




「フ...分かってる」




そうして、私のボディーガード+仮の恋人ができた。




< 33 / 133 >

この作品をシェア

pagetop