ねぇ…〜私の奇跡〜
先生達が帰った後
俺はさっきの考え事の続きを
してた。
心那明日、退院かぁ…
今日、告白しよっかな〜
それともプロポーズしようかな〜
あ〜
だめだ。
怠くて考えれない。
早く治して、
心那が退院する前に
なんかしなきゃ…
なんて考えててると…
心 :「大丈夫?? 恋音くん」
あ〜あ
心那に心配かけちゃったな…
心那には悪いけど
寝よっかな〜
恋 :「うん。大丈夫だけど…
はやく治したいから、ゴメン
少し寝るね?」
心 :「うん。おやすみ」
と、可愛い声が聞こえたから
恋 :「おやすみ」
と、答えた。
それから少しして
俺は眠りについた。