こちらミクモ探偵事務所4

「だったらさ、直接本人に訊けばいいんじゃない?」

「バカかお前は。やっぱり、一回冬沢刑事に踏まれた方がいいのかもな」

「ヒデェ!!お前知らないだろ!?あのヒールって凶器なんだぜ!?
恐らく拳銃よりも強い――」

「分かった。それで一遍死んでこい」

「うっわ……酷すぎる」

恵一の顔が歪む。
紘哉はそれを無視し、ポケットから携帯電話を取り出した。

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