☆続☆恋する*spring〜春をうられたわたし〜 【完結】
わたしの意志

好きだからこそ




―――――




目を覚ますと全く知らない場所にいた。



ここ、どこ………?




ふかふかのベッドに広い部屋。



翡翠の家と似てるけど………違う。




――――コンコン





ノックがあって入って来た人物を見ると知らない女の人だった。



「目……覚めた?」



「あ、はい………あの…………」




ここは………どこですか?


「ふふっ、ここはわたしの家よ。
あなたあの雨の中、道に倒れてたんだもの……夫と二人で運んだのよ」



わたしあの後………倒れたんだ。



「あ、あの!……ありがとう……ございます」




なんて……優しい人達何だろう…………



なのに………わたしは………迷惑かけてばっかり…………




「それにしても、ずいぶん寝たわね。
今、もう夕方よ?」




え…………?
うそ?!












< 258 / 487 >

この作品をシェア

pagetop