俺様彼氏とあたしの未来。
それからも亜香里を抱きしめながら話しをした。



でももうキスしたい。



俺って都合良すぎ?って思うと自分からは出来ずにいる。



「今日も遅いの?」

「ん~…。多分2時過ぎ。先に寝てていいからな?明日は午後からだからゆっくり寝れるし。」



亜香里は俺にギュッと抱き着いてきた。



カワイイ…。



「起きて待ってる。」

「えっ!?」

「あたし超欲求~…。」



したいのか!?



俺と!?



今しちゃう!?



でも時間がない…。



「キスして?」



その言葉で俺は亜香里にキスをした。



久しぶりだ…。



気持ちいいし離したくない。



って言うか俺もヤりたい。



「サクッと仕事してくっから起きて待ってろ。」

「うん♪」



これからはもっと大事にするから…。



今回は本気でごめんな?



本当はすげぇ好きだぞ亜香里♪



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