短編集
恋のキモチ
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絡まれているところに居合わせた、
紫がかったの黒髪の人
助けてもらうための交換条件は
【漫画のアシスタント】でした。
「うち、見ての通り脳筋が多いから。張り切って原稿用紙ごと切り抜いちゃう奴ばっかりなんだよね」
「納得しか出来なかった」
※カクヨム版で先に更新しています⇓
https://kakuyomu.jp/works/16816700427214010487
カクヨム執筆:2021.9/11〜
野いちご/ベリカフェ公開:2022.8/1〜
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昼の顔
夜の顔
そのどちらも、私に欠けられない
私を創る安定剤
右目は
人の未来・過去を映すことが出来る。
耳は
虫一匹のかすかな音すら聞き分け
種類、位置すらも一瞬で把握する。
指先は
人の急所を打つには最適な速さ。
俺の能力は、組織以外の誰にも知られてはならない。
ずっと独りだった私に
『俺はお前を独りにしない』
そう言ってくれた
その言葉を
ずっとずっと
求めていた
『未来を変えたければ、この手を掴め』
**ファンタジー/恋愛**
短編集『威鶴のmemory』10/1公開!
きみぃさん
レビューありがとうございます!!ヽ(≧▽≦)/
2012.5/29~9/23
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私は、加害者であるあなたを壊したい
そしてあなたは、私の心の奥深くを壊してくる
壊して、愛して、ドロドロに溶かし合う
『こわしあい』
「殺したいなら殺してもいいよ。ただし──殺せなかったら何されても文句言わないでね?」
私はこの復讐のために、その条件を飲んだ。
あなたの死に、最も近付けるだろうその背後から
──────絶対、殺す。
頭のいい馬鹿 vs ツンツンツンデレ
※脳内のお話が出てきますが、はっきりと解明されていないことも多いので、わかりやすいイメージとしてだけ受け取っていただければと思います。
科学は覆ることがありますので、鵜呑みにせず、気になる所があれば個人でも調べてみることをオススメします。
iらんど連載(完結):2020.8/23〜2021.1/29
ベリカフェ連載:2022.
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