恋する刑事(デカ)~君のハートに狙いをつけて~
「でも、斗田刑事と一緒に仕事がしたくて…」


「昨日の夜はいちゃいちゃラブラブしてんだろ?まだ一緒に居たいのか?」


ボスは大きな誤解をしている…


「私たちは…何もしてませんから!!ボス…私は彼のボディガードとして一緒にいただけで・・・」


「それはもういい~っ。復帰はこの事件が解決するまで…待ってくれ…左京」



「…犯人の目星は大体付いています…」



「それは本当か?」



ボスの目がキラーーンと光った。


「だから、現場復帰させてください…」



< 62 / 230 >

この作品をシェア

pagetop