死刑囚と犬
ララは再び板の上に押さえつけられた。
出刃包丁を振り上げ


男の眼を見据える。


「口先だけで私達が納得
するはず無いじゃないですか。


ははは…


信じたあなたがバカなんです。


緊張を解いて
よりあなたの心にダメージを与えるために


芝居をしてみたんです。
うまいでしょ芝居?


劇団四季に入ろうかなあ…


ははは!」

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