サクラの時間【加筆修正中】
始まり
1995年、4月某日。
サクラ満開の晴れた日、

私はこの世に産声を上げた。

・・・

「わあ、カワイイ!」

「そうでしょ!これからずっと、

この子がユウキと一緒に

大きくなっていくのよ。」


男の子は、満面の笑みで、答えた。


「うん!おばちゃん、オレ、サクラのこと、

ずっと守ってあげるよ!」


赤ちゃんの母親は、笑顔で頷くと、

男の子に赤ちゃんを抱かせた。


これが、私と、ユウキ兄との出会い。

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