死神の仕事

キラキラした世界が見えてきた。

「ほら、あそこだ。多分中で案内してもらえるから。」

「わかった。」

「じゃあな。」

死神は後ろを向いた。

「死神!」

俺は叫んだ。

「なんだよ。」

「…ありがとな!」

そういうと死神は笑って飛んで行った。


〜END〜

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