おかしな可笑しな営業部


「俺の携帯投げてくれると天使だね。」




「えぇ!?」




俺のバカ―――ッ!!
何も今朝のこと思い出さなくても良かったのに!

何かコラボしてただの変人みたいになってしまった……様な気がする。


いや、もしかしたら上手く誤魔化せてるかも…?




「志賀さんはそういう人が好みなんですね。…覚えておきます。」




俺は、心の中で号泣した。
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