愛の形


「ねぇー、美那ー、今日何してあそ…」

「エリのばか!やっぱ、春田は角野さんが好きだったじゃんか!エリの言葉信じてたのに………嘘つき!」

私は、エリを睨み走り去った

エリは何も言わなかった


それから、私達は冬をむかえた





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