籠の中の鳥


拓登が鍵を開けてくれたのは覚えてる。


「どうしたの?」

って、悲しい目で私を見て居たのも覚えてる。


それからの記憶はぷつりと消えてしまっていた…


気が付くと、私は、自分の家にいて、部屋のまわりを見渡すと、ぬいぐるみがたくさん置いてあった…


< 213 / 258 >

この作品をシェア

pagetop