籠の中の鳥

私は浮かれて居た

こないだの事、怒ってないんだ…



また拓登に逢えると思って、うきうきしていたと思う。



でもこの時、
一瞬行くのをためらったのに、行く事に決めたんだ。
きっとイズミさんが止めてくれてても、私は間違いなく、拓登の所へ飛んで行ってた。

羽を休め過ぎて、拓登に逢える喜びで、また飛べる事が出来たんだ。

イズミさん自信も、気付いて居たんだと思う。
止めても私は行く…
って
< 222 / 258 >

この作品をシェア

pagetop