ボクらのオキテ
零くんが倒れそうになる私を抱きとめた。
そこで私の笑いが止まり、
今度は泣いてると、気付いた。
「蒼、どうした?」
と目の前の人は聞く。
私は、分からない、と答えた。
そこで私の笑いが止まり、
今度は泣いてると、気付いた。
「蒼、どうした?」
と目の前の人は聞く。
私は、分からない、と答えた。
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