もぅ一度言えるなら愛してると叫ぼう


最後に会った日。



いきなりキスしてきた和樹


あの時、何か伝えたかったんじゃなぃか。あの時、何か不自然な感じゎなかったか。


何度考えても答えがでなぃ。






胸元にゆれる鍵のカタチのペンダント。







最後にくれた誕生日プレゼントゎ、あの日から肌身離さずつけている。


それで、和樹が戻る訳じゃなぃけど


少しでも近くに感じてたぃ












焦る気持ちと裏腹に時間だけがどんどんすぎていった。



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