素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
相変わらず、目が覚めると、自分の家。


何が起こったのかわかんない…


周りをみると、貴俊さんがベットの横に座っていた・・・


「愛美・・・外では飲まない約束だろ。それにあんなになるまで…」


『ごめんなさい。』

「昨日はごめんな。俺のせいだよな…」

『う・・・ん。でもね。ちょっとね』


「なんだよ。話してくれないか?

 愛美は俺の気持ち分かってんだろ。」


『あのね…私、貴俊さんの気持ちが分かんない。
 
 私を愛してくれているのか?

 それとも、私物化したいだけなのか…』


「愛美・・・そんなこというなよ。

 俺には愛美だけなんだよ。

 俺の気持ちが重たい?迷惑?」


『そんなことない。でも友達と飲んだだけで、怒られたり・・・

 自分は外で飲んだりしてんのに…』


「ごめん。俺、心配なんだ。

 愛美がかわいいから、誰かにとられるんじゃないかって…

 だから、できれば俺の傍から離れないでほしいと思っている」


『貴俊さん…私。。。貴俊さんの周りにはきれいな人ばっかりで、

 私なんかじゃ釣り合わないって、感じちゃって。』

「釣り合い?そんなの関係ない。俺が惚れてて、愛しい女は愛美だけ」
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