素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…SS
ある日

俺が、ジャスティーでホストをしている時…


以前、うちが経営しているディスカスであった愛美ちゃんがやってきた。

ディスカスであった時、そこのバーテン麗華の友達だといい、

ホストと言う仕事に偏見を持っていた。

とくに印象に残るほどにきれいな子でもなかった。

どちらかというとふんわりとした雰囲気を持つかわいい子だった。

俺からしたら、遊んだら面倒な感じの子だった。



愛美ちゃんは会社の先輩と来たと言って、竜二の客のようだ。

俺も、今日は急きょシフトに入ったので、指名客はいなかったから、

そのまま竜二と一緒に席に着いた。


話してみても、俺の持っている印象と変わることもなく、

あまり、男なれしていないようだ。

俺も、女の子を相手にするプロだから…それなりに楽しい会話をしていた。

笑うとかわいいさが引き立つ、癒されるような笑顔だった。

そんな時、あいつが来た…


「勇人さん…オーナーがいらしてます」


あれっ??今日、あいつが来る予定なんてあったっけか?

なんで来たんだ?なんかあったんだろうか
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