生涯何があっても愛する人へ・・・
なぜか長い沈黙だけが流れる。

「だからさぁ、名前探してやろうかって聞いてんだけど?」


なんか俺ちょっとキレ気味…?


「あっ。やっぱ結構です。」


はぁ?今この俺に対して断った?

なんかムカつく…。

「いいの?ホントに。このまま何時間もそのまま待つかも知んないのに?」


たぶん今の俺の顔笑ってねぇな。


「えっ、じゃあお願いします。えっと…秘野河唯羽です。」

「了解b」


そういいすぐさま、唯羽の名前を見つけた…。



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