追憶の詩 -浮世抄華-


「総司!いい加減、涼をいじるのを止めろ!!」




私にちょっかいを出す度に土方さんが沖田さんを怒るけど、当の本人は…。




「嫌ですよ。だって、こんな面白い事はありませんからね」




などと開き直っている。




今後もやられるのかと思うと、溜息が漏れた。




私は一体、いつまで脅かされるのだろうか…。



その私の悩みの種である沖田さんのいじりは一ヶ月は続くのであった――。






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