恋に焦がれて迷走中
「早く帰ってくれません?」


長谷川はもうかれこれ3時間も居座っている。

「岬~お茶のお代わりは~?」


「先輩~ってば、聞いてます~?

 もう10時だし、あたし朝一講義入ってんです。」

「もう、帰れないし、岬泊めてよ。」


「な、何言ってんですか~!!無理ですって

 香ちゃんだって帰ってくるし。」

「だから、俺の情報網なめるなよ!

今週いっぱい出張だろ?」


「知ってて来たんですか~!!

 卑怯者~!卑怯者!卑怯者!~

 帰れ、帰れ、帰れ~!」


「ぷっ、出たリピ-トっ!!うける!!くくっ」





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