保健室で秘め事
「で、それが理由で一ヶ月も来なかったわけ?
てか俺のことそんなに信じられねぇか?

もう。仕置きが必要だな。」

「えッ!?あッせんせッッ!?」

保健室のベッドに俺を押し倒してキスをする。

強引でも優しくて……

俺は西連寺に身を預けた。

「今日は素直だな。」

西連寺はそう言って俺の頭を撫でる。
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