君に誓います。
「まあ、柚なら大丈夫だろ!頑張れよ。」










私の頭をポンポンしてくれる。










これも、幼なじみの特権。









智兄にとっては何気ない事だけど、私にとってはその何気ないことがすっごく大きなことなんだよ?









『うん♪絶対に智兄と同じ学校に行くからかね!』











『楽しみにしてるな。』












ょし・・・・!!!絶対に合格するぞ!







それで、合格したら・・・告白しよう。








そう決意をしている時も、あなたは私を見ている事なんて気づかなかったよ。
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