太陽のように




幸「何でニヤニヤしてたんだよ?言って?」


上目遣いで子猫のような目で私を見てくる幸。




『………幸と』



「…ん?」



『幸と一つになれたことが嬉しくて!!』



「~~~っ////!!!」




私より真っ赤になった顔に

静かにキスをした。



幸、これからも私を愛してね?





―完―


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