太陽のように




藍「あ、もうすぐ着くみたい」



その言葉で窓に目をやると、"ようこそ!岳富村へ"の文字が見えた。




文字が見えてすぐ、バスは大きな駐車場に止まり、私達を下ろした。





藍「うわ、山ばっかだな」


葵「…虫多そう…。」





口々に感想?を言いながら私達は自分達の部屋に向かった。






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