milk tea...



「はー…疲れた…」



蓮はお風呂に入ってベッドに寝転がっていた



すると…



―コンコン…―



「はい?」



蓮が反応するとそーっと扉が開いて枕を持った未菜が顔を出した



「どうした?」



「あのさ…
蓮が海外に行くまで一緒に寝てもいい?」



「クスッ…いいよ。」



未菜はにっこり笑って蓮の枕の横に自分の枕を置いた



蓮は布団を捲って未菜を入れてくれた



「どうぞ?」



「ありがとう♪」



二人は歩き疲れたのかすぐにすやすやと眠っていた。



…………………



「蓮ー未菜ちゃんー!

もうっ、二人とも起きないわね~」



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