坂田家の日常
お風呂に入った後は、尚斗兄ちゃんと一緒にテレビ見る。
尚斗兄ちゃんが部屋に戻ったら、あたしはもうお休みの時間。
明日の準備をしたら、ベッドにダイブ。
「おやすみ、七海ちゃん」
「おやすみ、ママ……」
ママが頭にキスして、部屋を出ていった頃には、夢の中に飛び立っていた。
その日見た夢は、怪物に襲われかけてる夢。
すんごい、怖いの。
だから夜中に目が覚めちゃう。
時間は……何時ごろだろう?
もう一度寝ようとしたけど、あまりにも夢が怖かったから、一人で寝れなくなってしまった。