坂田家の日常
―――――…
「奈緒美センパイ!!」
「奈緒美さん!!」
姉貴達に連れて来られたのは、姉貴が所属してたレディースのアジト。
レディースだからだけど、やっぱ女ばっかり……。
「奈緒美センパイ、こちらです!!」
「今行く、」
姉貴だけが呼ばれたから、俺てセージは立ち止まってた。
「おい、そこの男共。お前達が奈緒美センパイとどんな関係か知らないが、奈緒美センパイの僕だから今の現状を説明してやる」
「…………」
なんか上から目線でイラっとする。
セージは怖じ気づいて、声も出なくなってた。